リゾートウェディングの魅力

リゾートウェディングの魅力

リゾートウェディング

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2136254306149994101/2136262702366110103

最近リゾート地で結婚式を挙げる芸能人カップルが増えている影響で、

リゾートウェディングが定着してきましたね。

温かい南国で海の見える屋外結婚式。

日本にはない雄大な自然に見守られて感動的なロケーションはリゾートウェディングの一番の魅力ですね!

 

一番人気はやはりハワイですが、最近ではグアム、サイパン、バリ、タヒチ、ヨーロッパなども人気です。

そして日本国内でも沖縄や軽井沢などパスポートのいらない楽園リゾートとして人気になっています。

デコプラスでもリゾートウェディング・シーサイドウェディングがとても人気で、特別ブースを設けております。 IMG_6431

プルメリアや貝殻を使ったブーケやリースはリゾート感を演出してくれます。

 

リゾートウェディングのメリット

・青い空、海の近くでキレイな写真が残せる

打ち合わせの回数も少なく、招待客も少ないので準備に余裕が持てる

・会社関係やうるさい親戚がいないから、皆和やかなムードで行える

・両親・兄弟などと家族旅行ができる、両家の親睦を深められる

・一般的に海外挙式は、国内で挙式・披露宴を挙げるよりも安上がり

・ハネムーンも一緒に済ませられる

 

リゾードウェディングのデメリット

・教会、チャペルなどを事前に実際に見ることができない

・「渡航費用は誰がもつの?」「同行者のスケジュールは?」など、気になることがたくさんある

・親族への顔通しをしていないので、後々親戚まわりをする必要が出てきたりする

・本番の晴れ姿を沢山の人に見せられない

・参列者の方も旅行手配もしないといけないので、その手続きが大変

・担当の美容師さんが日本語が通じない、リハーサルメイクができない

・友人などに参列をお願いする場合は、費用は参列者が負担しお祝いはなしという方が多い

・グアム・サイパン・モルディブなど、雨季に突入しているので、突然のスコールなどがあるかも

 

人気のリゾート地

ハワイ

ハワイ

引用元:http://paradiseintheworld.com/best-beaches-in-the-world-with-best-offering/

4月~9月が乾季
ハワイの結婚式は昔から歴史があり、芸能人の結婚式と言えばハワイというイメージ
日本語が通じるので安心感がありますね

グアム

引用元:http://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/citytop/aGUM/

12月~5月頃まで乾季
日本から近く、行きやすい南の島
日本語も通じやすいです

バリ

バリ島

引用元:http://anfmurni.blogspot.jp/2013/05/pakej-percutian-ke-bali-indonesia-4h-3m.html

4~9月が乾季
訪れる観光客で一番多いのが日本人というバリ島
宗教上のマナーなど、注意すべき点がありますが、人気のリゾート地です

モルディブ

モルディブ

引用元:http://www.sevenfive.net/wp-content/uploads/2013/12/27c09b86d886c0ba488b4be4dc6088a8

1月末~4月中旬がベストシーズン
シュノーケリングや各種マリンスポーツ、スパなどが充実しており、楽しめるリゾート地

リゾートウェディングのスケジュール

リゾートウェディングの準備で一番のポイントは、6か月~3か月前までに日程・会場を決め招待客に関する手配をすること。後はドレスや演出など細かいことを出発までに決めましょう。

①日程・場所を決める

・いつ、どこで結婚式を挙げるかを決める

いつどのくらい休みを取って、どこに行くかをふたりや家族と話し合って決める。希望の場所の気候などを考慮するのを忘れずに。

・挙式したい会場を決める

挙式したい会場が先に決まっている人も、会場の外観や内装、設備、サービスなどについて確認してみて下さい。

・ウェディング会社を訪問、打ち合わせ後申し込みをする

希望場所と会場が決まったら、そこで挙式をプロデュースしてくれる会社を探す。ひとつの会場に対して、複数の会社が挙式手配をしている場合が多いので比較してみましょう。

②招待客に関することを決める

・誰を招待するか決める

海外挙式の場合、「ふたりだけで挙式」「旅費を負担して、なるべくたくさんのゲストに来てもらう」など人によってさまざま。家族で話し合って決めましょう。

・ご招待の連絡をする

招待するゲストを決めたら、電話で連絡。国内の結婚式では招待状を送って正式なご招待となりますが、海外ウェディングの場合は、まずはゲストに予定を確保してもらうことが重要です。

・出欠の確認後、招待客の交通・宿泊を手配する

交通費・宿泊費が高額な為、招待客が負担する場合はご祝儀は受け取らないのが一般的。

③現地でのことを決める

・ウェディングドレスを決める

ドレスは日本で購入またはレンタルして持っていく方法か日本で試着したのと同じものを現地でレンタルする方法などがある

・パーティの演出や、各種オプションを決める

手配会社で申し込んだ挙式プランを基にオプションを選ぶ。

・挙式後の楽しみ方を決める

ハネムーンを兼ねて行く方が多いので、人気スポットなどを調べておく。

④直前の確認と帰国後のパーティなど二次会を決める

・現地での詳細事項をゲストに連絡する

挙式の日程や宿泊ホテルや交通機関など詳細をしっかり伝えておく。

・出発前の最終チェックをする

国内での挙式と違って、忘れ物が許されないのが海外挙式。婚姻届の提出、ビザや海外旅行保険の手続きも大事。早めの準備&確認を。

・帰国後のお披露目パーティの準備をする

会場・招待客・パーティの内容の決定までは、出発前にやっておきたい。帰国後パーティは海外挙式の1カ月後くらいにやるのが理想的。

リゾートウェディングに合うウェルカムボード

サマーウェディングやリゾート婚にぴったりのトロピカルで爽やかなウェルカムボードです

ダリアとプルメリアのウェルカムボード

ボリュームたっぷりのフリルハイビスカスを使ってリゾートウェディングにぴったりのウェルカムボードフリルハイビスカスのウェルカムボード

リゾートウェディングを演出してくれるアイテム

貝殻とブルーでさわやかに夏を演出

originalL2

リゾート地を感じられるプルメリア

プルメリア8輪

夏にぴったりのハイビスカス、クッカバラ、ひまわり

クッカバラ

 

まとめ

一生に一度の結婚式。素晴らしいロケーションで撮る結婚式の写真は最高の思い出になります。海外で挙式されるメリット・デメリットをしっかり把握して、ご自分に合うリゾートウェディングを見つけてみてはいかがでしょうか?