幸せの証!エンゲージリングとマリッジリング
エンゲージリングとマリッジリングは女の子の永遠の憧れです♡
引用元:http://bridal.ginzatanaka.co.jp/products/engagement/detail.php?r=ae034
エンゲージリング=婚約指輪 男性から女性に対する幸せの約束。
マリッジリング=結婚指輪 二人をつなぐ証として挙式で取り交わします。
エンゲージリングとは婚約指輪のことで、男性が女性に送る指輪のことです。結婚を約束した段階、またはプロポーズの時に女性に渡すものですが、今はサプライズでもらうよりもちゃんと相談して買うことが多いようです。
“指輪の入った小箱をパカっと開けてプロポーズ”には憧れるけど、彼のセンスはちょっぴり不安。高価なものだから、やっぱり自分の好きなデザインが欲しい!という女性が多いようですね。
エンゲージリングは普段つけていない人も多いので、エンゲージリングの代わりに、男女ペアで付けられるエンゲージウォッチを贈るという話も聞きますね。
エンゲージリングは「給料3カ月分」なんて聞くけれど、これはそもそも1970年代にジュエリーメーカーが打ち出したキャンペーンだそうです。
時代が移り変わった今では、エンゲージリングに払う金額は人それぞれ。
平均すると給料の1カ月分くらいが多いみたいですね。
「金額にはあまりこだわらず、好きなリングを選んだ」という意見もあります。
最近では もらった人:71% もらわなかった人:29%
エンゲージリングは豪華できらびやかなものが多く、デザインに凝る人も多いですね。ジュエリーは多くの人がダイヤモンドを選ぶようです。定番といえば定番ですし、女性のあこがれでもありますね。
マリッジリングとは、結婚の証として男女が身に着けるペアリングのこと。
多くが結婚式の時に新郎、新婦がともに交換するペアの指輪のことです。
ふたりの愛の誓いの証であると同時に、「私は結婚しています」と自分にパートナーがいることを周囲に知らせるための印でもあります。
基本的に日常はめたまま生活をすることが多い結婚指輪は、生活の邪魔にならず、変質しにくいプラチナやゴールドでできたシンプルなアイテムが人気です。
マリッジリングの相場はだいたい10万円台と言われています。新郎、新婦のペアだと20万円台になりますね。
シンプルなものが多いのが特徴で、リングの内側に誓いの言葉や結婚記念日などを刻印し、“ふたりだけの特別なリング”にする方が多いようです。
どんなときも身に着けられ、長年使えて飽きがこない、という基準が重視されて選ばれるようです。
引用元:http://bridal.ginzatanaka.co.jp/products/marriage/detail.php?r=BT05S0NB-BT05S0GB
マリッジリングは挙式当日はリングピローにのせて小さいリングガールが運んでくる姿も可愛いですよね!
リングガールとは、リングを載せたリングピローを持ってバージンロードを歩き、祭壇まで運ぶ子どものことです。
多くの場合、祭壇には牧師さまがいて、入場してくる新郎新婦の数メートル前を、新郎新婦を先導するような形で歩きます。
デコプラスでもご自分で手作りできるキットや完成品もご用意しております。
最近ではエンゲージリングとマリッジリングが重ね着けができるようなデザインも人気です。
パーティなど華やかな席や、親族の集まりなどフォーマルな席にも身に着けられるので、おしゃれな花嫁の支持を集めています。
引用元:http://dress.novarese.jp/blog/page/9/
まとめ
最近では結納や結婚式をしないカップルが増えてきました。
結納などの伝統的儀式がどんどん簡略化、省略されている時代ですので、エンゲージリングを贈るカップルが少なくなってきているのも不自然なことではないのかもしれません。
ですが一番大切なのは贈る物や値段ではなく、男性から女性に対する幸せの約束。
またエンゲージリングがなくても、ふたりの愛の誓いの証であるという絆のペアリングを選んでみてはいかがでしょうか?