3月3日は桃の節句 ひな祭りですね!
ひな人形を飾り女の子の成長・良縁・幸福を願い祝う日です。
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2142534935043763801/2142535032047862403
ひな祭りの由来・・・ひな祭りといえば女の子のいる家に雛人形を飾り、ちらし寿司やハマグリのお吸い物を食べ、女の子の健やかな成長を願う伝統行事です。
しかし、実は元々現在とは違った行事だったそうです。
ひな祭りの起源は季節の変わり目、節目などに厄や災害から身を守り、良い幕開けを祈願するための節句が始まりという節があります。
桃の節句とは・・・季節の節目になる日を節句と言い、日本では昔から行事が行われていました。3月の節句は正しくは【上巳(じょうし)の節句】と言われていたそうですが、3月が桃の咲く時期で、桃には邪気を払う力がある事から、3月3日が、【桃の節句】と呼ばれるようになりました。
ではひな人形はいつ飾ればいいのでしょうか。
ひな人形は立春(節分の翌日)から2月中旬頃に飾り付けます。そして3月3日が終わると素早く片付けないと、お嫁に行き遅れるという説もあります。
昔はひな人形と言えば豪華な7段飾りでしたが、最近はマンション住まいも増え、大きなひな飾りではなく、1段飾りやリカちゃん人形のひな人形やディズニーのひな人形など、カジュアルな形式でお祝いする家庭が増えてきました。
引用元:https://item.rakuten.co.jp/hina-sankyo/h283-k-ri-2716/
引用元:https://item.rakuten.co.jp/bellemaison-disney/b5562901-001/
昔ながらの日本人形のひな人形も伝統があり素敵ですが、小さい女の子にはリカちゃんやディズニーが馴染みがあり喜ばれるかもしれませんね。
ではひな人形はだれが準備するのでしょう。
一般的にはひな人形は母親側の両親が孫のために準備するものと言われています。
なぜ母親側の両親が用意しなくてはいけないのでしょうか?
昔は、結婚するということはお婿さんの実家に入ることが普通でした。
お婿さんのご両親と同居していることになるので、お嫁さんのご両親は娘に会いたくてもなかなか気軽に会いに行くことができませんでした。
そこで、お祝いごとの品物を持って行くという口実を作って、娘と孫を訪ねるという意味があったそうです。
そして、母親側の実家がひな人形を用意するという習慣になったと言われています。
そして初節句にはひな人形を準備してくれた両親を招き、初節句のお祝いと両親へのおもてなしをすると良いですね!
そして、祖父母や親戚から初節句のお祝いをもらったらお返しの代わりに、お祝いの席にご招待しましょう。
また、最近ではお友達とひな祭りパーティーをする家庭も増えています。ホームパーティーとなると、ひな飾りだけでなくお部屋の飾り付けもして盛り上がりたいですね!
引用元:https://archdays.com/album/2016/03/23/6626
桃の花はもちろんですが、その他にひな祭りにピッタリなデコプラスオンラインショップおすすめの花材・資材をご紹介します!
コロンとしたフォルムがかわいいポンポンマムです。多彩なカラーバリエーションです。
ひな祭りアレンジには欠かせない優しい印象ミモザ!
タッセルを添えるだけでアレンジが豪華になります。
和風アレンジにピッタリのちりめんリボン。シックな黒と鮮やかな朱の2色です。
ひな祭りは女の子にとって特別な日です。是非ひな祭りらしい演出でいつもとは違うホームパーティーを楽しんで見てください。