今年の母の日は５月１２日（日曜日）です。
もうお母さんに贈るものの準備は整いましたか？
母の日に贈るものといえばカーネーションが定番ですよね！
なぜ母の日にカーネーションを贈るのでしょう。
引用元：https://www.takashimaya.co.jp/shopping/gift/story/FA13963/FA14017/
母の日にカーネーションを贈る文化はアメリカで生まれたと言われています。
それが日本に明治末期に伝わり、日本でも母の日にカーネーションを贈るという風習が定着したそうです。
カーネーションの花言葉は【純粋な愛情】 母の日にピッタリの言葉です。
カーネーションは色によっても意味が異なるそうです。
引用元：https://item.rakuten.co.jp/hanashinwa/1450581/#1450581
赤は【母への愛】ピンクは【感謝の心】オレンジは【情熱】青は【永遠の幸福】という意味です。自分の気持ちを込めて色選びもすると良いですね。
しかし、白い花は亡き人を偲ぶ色、黄色は【嫉妬】という意味も持つのでこれらの色は避けた方が良いかもしれません。
最近ではカーネーションにこだわらず、お母さんの好きな花を贈る人も少なくありません。
他にも人気のお花はあじさい！
引用元：https://www.e87.com/selection/mother/g/gSA17200140/
あじさいは大きく分けて50種類以上もあると言われるので種類豊富なのが魅力です。
よく見てみると花の大きさや形、色、ボリューム感なども異なり、最近では季節は関係なく、ウェディングなどでブーケにも使われる人気のお花です。
また、あじさいを鉢植えで贈るのも人気です。あじさいは日本原産の植物なので、他の花と比べて育てやすく、鉢植えを手入れして長く楽しめるからです。
あじさいもカーネーションと同じで色によって花言葉が異なり、人気のピンクは【元気な女性】青は【辛抱強い愛情】という意味があるので、母のイメージにもぴったりですね。
次に人気なのはプレゼントや花束の定番バラです。
引用元：https:/wanosuteki.jp/post_18071
バラは女性にとって永遠の憧れです。上品で華やかなバラは、プレゼントとして一番人気のお花ですよね。
日頃お世話になっている母に感謝と愛情を込めてバラをプレゼントするのととても喜ばれると思います。
また、バラも品種や色が多いのが魅力の一つです。
バラの花言葉も色によっても意味は異なります。赤は【愛情・情熱】ピンクは【気品・上品】オレンジは【信頼・絆】白は【純潔・深い尊敬】を意味します。
またバラのトゲには【不幸中の幸い】という意味があるそうです。
デコプラスオンラインショップでも母の日アレンジにピッタリなたくさんのアーティフィシャルフラワーを取り揃えております。
母の日アレンジには欠かせないフリフリした可愛いカーネーション
カラーバリエーション豊富でアレンジしやすいサイズのハイドレンジア
花束にもピッタリな茎が長めの王道のローズ
たくさんの花びらでフリフリしたローズはナチュラルでかわいい印象に
年に一度の母の日は日頃恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを伝える良い機会です。
生花をそのまま送るのも素敵ですが、思い出をそのままにずっと飾っておけるアーティフィシャルフラワーで母の日のアレンジを作ってみてはいかがでしょうか？
