今ドライフラワーブームです!ドライフラワーをご自宅のインテリアにも取り入れたり、結婚式のブーケやヘッドパーツもドライフラワーで作る方が増えています。
引用元:https://photohito.com/photo/6843915/?cid=kinarino_presses
ドライフラワーとは・・・自然の草花や木の実などを、乾燥させたものです。水分を完全に除去して作るため、お花のきれいに咲いた姿を、長い間楽しむことができるという魅力があります。生花やアーティフィシャルフラワーにはないパリっとした乾いた質感が特徴です。
ドライフラワーは元々、観賞用として作られていましたが、最近ではハーバリウムやレジンなどの素材としても活用されています。
またナチュラルテイストのウェディングにはドライフラワーが人気です。
ドライフラワーを束ねた感じのクラッチブーケが今の主流です。
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しかし、ドライフラワーにもデメリットがあります。
一つ目は壊れやすいことです。パリパリに乾燥している為、折れやすくとても繊細なので、扱う時には注意が必要です。
その為、海外挙式や宅急便で送ることなどには適していません。
ほこりなど汚れがついても拭いたり洗うことも出来ません。
また、湿気に弱いので梅雨や台風の時期にはカビの原因にもなります。
でもどうしてもドライフラワーの様なナチュラルな雰囲気のお花がお好みの方におすすめなのが、【ドライタッチ】のアーティフィシャルフラワーです。
ドライタッチのアーティフィシャルフラワーとは見た目がまるでドライフラワーの様な風合いのアーティフィシャルフラワーのことです。
引用元:https://www.e-tokyodo.com/shop/arrange/detail.aspx?arrange=AG00027641
このブーケは全てアーティフィシャルフラワーです。
デコプラスの店頭でも普段お花を見慣れているお客様でも見間違えるほどの出来栄えです。
こちらは本物のドライのブーケです。こちらを店頭にあるドライタッチのアーティフィシャルフラワーで再現してみようと思います。
引用元:https://static.minne.com/productimages/20278809/large/3f81fbcdd4b7a1f86b47d89c7f32e9768882c8e4.jpg?1469875802
2パターン作ってみました。いかがでしょうか?全てアーティフィシャルフラワーです。ドライフラワーにしかない花もありますので、2パターンの似た雰囲気の花を集めてみました。
その他にも店頭にはたくさんのドライタッチのアーティフィシャルフラワーがあります。
こちらのローズは近くで見ても触ってもパリっとした質感でドライフラワーの様に見えます。
ドライタッチのアーティフィシャルフラワーのメリットは丈夫で扱いやすく、茎にワイヤーが入っている物が多いので、自由に動かすことが出来ます。
持ち運びをして多少形が崩れても後から整えることも可能です。
どうしてもドライフラワーにしかない花もあるので、こだわりのある方はドライタッチのアーティフィシャルフラワーと、本物のドライフラワーを合わせても相性はピッタリだと思います。
店頭にはその他のアーティフィシャルフラワーや資材もたくさんございますので、ぜひ店頭にもご来店くださいませ。