ウェディング:ヘッドドレス、ヘッドパーツ(造花)の付け方

ウェディングシーンや発表会、成人式はもちろん、七五三など、女の子は髪を素敵に結って、髪飾りを付ける機会が多いですよね。
髪飾りも、リボンからお花まで幅広くあります。

せっかくなのでお花で飾ってみてはいかがでしょうか^^

店頭にご来店頂ければ、たくさんのお花の中から、お好きなものを組み合わせてお作りいただけます。
もちろんご相談いただきましたらスタッフがアドバイスもできますし、もちろんこちらでお作りする事も可能です。
デコプラスではオーダーもたくさん受けていますのでぜひご相談くださいね。

素敵に髪を結って、お花で飾って、いざお披露目!っていう時に
せっかく付けたかわいいお花が移動している途中でポロポロ落ちてしまうなんて失敗は嫌ですよね。

実は私の結婚式ではお花がうまく留められていなくて、何輪か落ちてしまったんですよね。。
前撮りのときだったんですが、ブライダルシーンにおいてお花が落ちてしまうなんて大事件ですよ。

自分で作って、持込のお花でしたので、美容師さんもなれていなかったせいもあると思うんですがショックでした。
そんな衝撃的なことが起きないためにも!
自分で付ける場合はもちろん、美容師さんも見て頂いて^^
セットするときにはしっかりと留めておきたいですね!

さて、デコプラスでは、店頭でご注文いただいた場合も、ネットで販売している商品も、大きく分けて2つのパターンで納品しています。

1つ目はまとめてアレンジしてある状態でのお渡し。

裏はコームだったり、クリップだったり、お客様のご要望に合わせて様々です。
こちらの場合だとセットした髪にすぐセットできますよね。
ウェディングだけではなく、パーティーや二次会、成人式等、自分でセットして飾りつけることも簡単です。

こちらも小さなパーツをいくつかまとめてアレンジした状態での納品でした。

こちらはクリップのものと、ピックタイプのものの両タイプで納品いたしました。

2つ目は1輪1輪をピック状にしたタイプでのお渡しです。

ピック状にするメリットとしては、アレンジ状に対して自由度が高いことです。
小花系をたくさんピック状にすれば、花冠のように飾ることも、ラプンツェルのようにちりばめることも可能ですよね。

ブライダルシーンでは前撮りと、披露宴で別パターンの髪飾りを楽しむことも出来ますし、1、2輪を普段使いにだってできちゃいます。

留め方の前に、髪飾りの種類についてお話したいと思います。

まずはコームタイプ。

こちらのタイプだとアレンジした髪に差し込む形になります。
差し込み式はびしっと止まる場合はいいですが、ふわふわした髪に差し込む時には少し不安になりますよね。

そんな時はアメピンをクロスにして差し込むと安定します。

ショートカットでも重たいお花でなければこれで留まります。

もう一つのピンタイプ。

ピンタイプの場合はそのままさして、アメピンでピンの部分を留めるのが一般的だと思います。
私もこのタイプでしてもらっていました。

たくさんのお花を留める場合は、中には留めきれていないお花も出てきてしまいます。
落ちてしまう心配をなくすために!
より落ちにくくする為には、このように曲げてから挿すと引っかかって落ちまる心配が減ります。

曲げてから差し込むと落ちにくくなります。
逆に言うと、抜き差しするのが難しい、というデメリットにもなります。
抜く際には気を付けないと、セットした髪が崩れてしまうことがあります。

花かんむりの場合は基本的に乗せるだけですが、デコプラスでおつくりする場合はアメピンでとめられるようにフックを付けて納品しています。

乗せるだけでもいいし、不安な場合はアメピンでも留められるようにしています。
新郎新婦さまが元気いっぱいジャンプする結婚式の写真もありますよね。
そんな写真もきっと大丈夫ですね^^

たくさんのかわいいお花で飾って、かわいい写真をたくさん撮ってください^^

デコプラスではオーダーも承っています。
是非ご相談ください。

>>デコプラスオンラインショップ

店頭にはたくさんのお花があります。
是非ご来店ください。

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