トレンドはシェアド婚

その時代によってハデ婚、地味婚、アットホーム婚など流行りの結婚式スタイルがありますが、今人気なのはシェアド婚(共有婚)です。

シェアド婚(共有婚)とはどんな結婚式なのでしょうか!

シェアド婚

引用元:https://www.nagaoka-bn.com/blog/?p=11710

シェアド婚とは・・・別名共有婚とも言い招待客参加型の結婚式です

最近では自分の結婚式ではなくても友人の結婚式準備をSNSなどにアップして、みんなで祝福するスタイルが増えています。

そういう背景から結婚式の感動や幸福感をみんなでシェアしてみんなで幸せになろうというコンセプトで考えられた結婚式の形です。

今までの結婚式では主役は新郎新婦ですが、来ていただいたゲストの方へこれまでの感謝の気持ちを伝え、おもてなしをするというのが一般的でした。

シェアド婚ではゲストがプロフィール動画やビデオメッセージを作成したり、演出のお手伝いをすることも増えてきています。

新郎新婦のことをよく知っている友人だからこそ、ウェディングプランナーさんより、好みを知り尽くしているので思い出なども織り交ぜながら素敵な演出ができますね!

そうすることによって「一緒に結婚式を作り上げた!」という絆も深まり、喜びを分かち合うこともできます。

シェアド婚

引用元:http://www.arcenciel-g.jp/blog/yokohama/

 

昔のように仲人を立てたり、スピーチをお願いすることが招待客に対して負担をかけてしまうという考えの人も増えてきています。

最近ではそういったことはカットして、みんなでわいわい楽しめる参加型のシェアド婚が人気になってきているんですね。

そして堅苦しいホテルや結婚式会場ではなく、屋外や別荘を借りてアットホームなパーティー形式の結婚式も増えてきています。

これもホテルや結婚式会場の決まりやしきたりに縛られず、新郎新婦の好きな演出で結婚式をすることが出来ます。

屋外挙式

引用元:http://bridal.sakura-world.net/wedding/shop/219504

式場によってはブーケやヘッドパーツの持ち込み禁止のところも多いです。

ホテルなどでは新婦の好みではなくても、ドレスとセットの物をお使いください!ということもあったり、生花しかダメ!などありますが、生花も当日まで実物を見ることができません。

不安なまま結婚式当日を迎えるより、信頼のおける友人に頼んだり、季節や持ち運びにも最適なアーティフィシャルフラワーで手作りすることで、しっかりと事前準備をすることができます。

シャーロットローズのリースブーケ

途切れることのない丸いリースは永遠や幸福を意味します。

ナチュラルな挙式をイメージしていらっしゃる花嫁様にお勧めしたいリースブーケです。

イノセントローズのヘッドドレス

ヘッドドレス

海外ウェディングにも持っていけるナチュラルでかわいいヘッドパーツを手作りすることが出来ます。

ミモザの花かんむり

明るくてかわいいミモザで作る花かんむり!全ての花材ワイヤリング済みなので、届いたその日に作り始められます。

バラとカモミールの花かんむり

ホワイトドレスにぴったりの花かんむりです。後のリボンは取り外しできるので、いろんなタイプの写真が撮れますね!

 

両親や友人と一緒に準備段階から結婚式を作り上げる『シェアド婚』

友人が参加するのは余興のみ、という結婚式の姿は昔のものになりつつあります。

ブーケやヘッドパーツも一緒に準備し、両親や友人との絆をより深め、感動と幸せを共有してみてはいかがでしょうか?