「お母さんありがとう!」の気持ちを大切に


今年の母の日は5月13日(日)です!お母さんに感謝の気持ちを伝える母の日。あと4週間も時間がありますよ!皆さん、まだヨユーってな具合でしょうか?

でも「今年の母の日っていつだったっけ?」って、わくわくするゴールデンウィーク前あたりにふと頭によぎりませんか?そして次に「今年は何を贈ってあげようかなぁ?」と悩むパターンの方もいらっしゃるのでは?

特に男性は、お花屋さんに入るのも恥ずかしいと考える人も少なくないと聞きます。ならばとインターネットなどで予約しようとすると、いろんな情報を目にして結局迷ってしまう方もちらほら。

いろんなケースもありますから、ここは当店スタッフ40歳代女子(既婚)の考える「母の日ギフト対策」パターンとしてひとつ例を挙げてみようと思っています。

1.最近の「母の日フラワー」に思うこと
2.「母の日」対策のあれこれ
3.「お母さんありがとう」はさまざまなかたちに

1.最近の「母の日フラワー」に思うこと

「母の日フラワー」って言ったら「もちろんカーネーションでしょ!」的な思考の方って、今や昔の話だと思ってます。

こちらにご来店のある生花店の方々にお尋ねすると、なんとカーネーションだけでなくアジサイやバラ、ランといったものも増えているようです。

確かに贈る相手が「お母さん」ですからお母さん好みのものになってしまうという理由もあるようですね。お花の品種や色数はどんどん増えていますし、鉢植えやアレンジメントなどの形状違いなども豊富な時代となっています。

そして、最近は生花だけでなくプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー、クレイフラワーやソープフラワー、ハーバリウムなどの豊富な種類も加わって贈りやすく長く楽しめるものもございます。

「お母さんありがとう」という気持ちが大切なので、せっかくならばと定番のカーネーションから少し外れるお花でも十分ではないでしょうか?

2.「母の日」対策のあれこれ

「お母さん」はさまざまです。ガーデニング好きのお母さん、スィーツ好きのお母さん、お酒大好きお母さん、スポーツ大好きお母さんなど。お母さんのライフワークに沿った喜ばれるものをお花と伴に選んで差し上げるのも一つの方法ですね。

日頃の会話を大切にして「最近は〇〇にはまってるのよ、私」などの情報リサーチはきっと必要になってくるでしょう。

「お義母さん」対策も悩ましいところであります。距離が近いなら一緒に日常会話など出来る機会もあるでしょうが、遠方だと会話の機会すら恵まれない場合もありますね。

息子であるご主人に聞いても「しらない」「わからない」で全然あてにならない場合もあります。その場合、近くの知人・友だちなどに過去の事例などを教えてもらったりすると参考になりますね。

ご主人に兄弟姉妹がいらっしゃると、取りまとめ役を毎年交代しながら連名でお花やほかのプレゼントなさる方もいらっしゃるようです。いずれにせよ下準備はしっかりと時間が必要となります。

定番カーネーションを贈るのも悪くはないですが、同じカーネーションだけでもこのようなものもございます。

プードルの形をしたカーネーションやクマの形のカーネーション。生花バージョンは事前にお花屋さんで予約されるほうが賢明です。そこでオススメは、アーティフィシャルフラワーのプードルは種類が豊富。ぜひ「マミープードル」というキーワードで検索してみてください。

3.「お母さんありがとう」はさまざまなかたちに

でも、毎年何か違うものを選ぶのは一苦労。もういっそのこと旬なものでもよいのではないでしょうか?
であれば、そんなに悩む必要はありません。
例えば、ちょうど新茶のシーズンです。毎年の新茶とお好みのお花での組み合わせ。
果物だと、びわやさくらんぼがジャストタイミングなギフトになり得ますね。

昨今は、先ほどのようにお花と何かをセットにしてギフトする傾向にあります。食べるものはもちろんのこと、毎日使うエプロンやハンドクリーム。帽子やサングラスなどはより日差しが厳しくなる季節になるからこそのプレゼントに最適です。

ものを贈ることも「お母さん」は喜ばれますが、体験型のギフトといったものもあるのだとか。エステ体験やハウスクリーニングなど、お母さんが気軽に日頃しないようなものを特別体験といったものだそうです。

でも、大切なのは「お母さんありがとう」の気持ち。贈る側も予算だってありますから、少し気軽な今年の旬のギフトを紹介しましょう。

http://www.decoplus-shop.net/?pid=120685285

ハーバリウムなら、贈る側だけで作るのではなくぜひこの機会にお母さんと一緒に楽しんで作ってみられませんか?リーズナブルな体験型ギフトとしておススメします。

さいごに毎年のことですが、「お母さんありがとう」の気持ちをかたちにするために少しでもお役に立てればいいかな、というエールの気持ちでの投稿でした。