コロナウイルスの影響で外出自粛要請が出て、自宅で過ごす人が増えていると思います。毎日自宅でどう過ごせば良いのか、悩みますよね。ストレスも溜まっている頃だと思います。そんな時こそ自宅で何か手作りの物を作ってみてはいかがでしょうか?
投稿者: goto
お供えにフォトフレームアレンジ
最近では全国で約4割の方が【家族葬】を行っています。2年前と比べ、家族葬を行う割合は増加しつつあります。
引用元:https://www.showa-gp.co.jp/knowledge
家族葬とは・・・故人との別れを静かに偲ぶことができ、「一般葬」よりも少人数で故人と深い関わりのあった人のみで行われる葬儀です。落ち着いた雰囲気の中、故人とゆっくりお別れができるという特徴があります。
しかし通夜も葬儀・告別式もあり、通常の葬儀と流れやその内容に大きな違いはありません。
アーティフィシャルフラワーの仏花・墓花
仏花(ぶっか)とは、お墓や仏壇に供えるお花のことです。
引用元:https://hanamaru.link/1931.html
昔は仏花というと、生花をお花屋さんで購入して飾るイメージが強いと思います。お墓参りなどは特に生花が供えられていることが多いですよね。
生花はこまめに水の入れ替えをしたり、きれいな状態を保つために手間がかかります。お年寄りの方は毎日の作業が大変ですよね。
また、夏はすぐに花が枯れてしまうので、管理上の問題から生花はそのまま持ち帰りを依頼する霊園が増えてきているそうです。
ボタニカルウェディング
前回はグリーンをメインにしたボタニカルブーケについて書かせてもらいました。
【ボタニカルブーケ】 ←前回のコラムもご覧ください。
今回はグリーンをメインにしたボタニカルウェディングです。
ボタニカルとは【植物】のことです。
披露宴などでは華やかにする為、お花をメインに装飾することが多いですが、今ではナチュラルテイストのグリーンをメインにするボタニカルウェディングが人気になってきました。
ボタニカルブーケ
前回は店内のアーティフィシャルフラワーコーナーのご紹介をさせて頂きました。
【デコプラスのオーダーブーケ】 ←前回のコラムもご覧ください。
今回はデコプラス店舗2階にあるグリーン・実物コーナーをご紹介します。
ブーケにはアーティフィシャルフラワーだけではなく、グリーンや実物も欠かせません。
最近では花ではなくグリーンがメインのボタニカルブーケも人気です。
引用元:https://www.niwaka.com/ksm/radio/wedding/floral-decorations-bouqu/bouquet/29/
デコプラスのオーダーブーケ
新型コロナウイルスの影響で結婚式を延期されていた方も多いと思いますが、落ち着き始めブーケのオーダーも増えてきました。
今の時代ブーケを作る時に花嫁さんが参考にするのがInstagramです。
Instagramを見て私もこんなブーケが持ちたい♡とご来店される方が多くなってきました。
引用元:https://bearflagfarm.com/#weddings-events
私もInstagramでブーケを検索してみましたが、いろんな種類のブーケがたくさん出てきます。見てるだけでワクワクして夢が広がります。
Instagramで検索をすると最近の人気や流行りもなんとなくわかりますね。
この中でいくつかピックアップしてご来店頂ければ、店内で似ているお花をご一緒にお探しします。
これからの季節に松かさ・実物アレンジ
だんだん肌寒くなり冬が近くなってきましたね。
冬と言えばクリスマスですが、クリスマスのリースやアレンジには松かさや実物がかかせません。
クリスマスカラーのグリーンや赤の色味の中にちょっと松かさなど茶色が入るだけで、ナチュラルテイストにしてくれます。
アネモネの魅力
今ブーケに取り入れられる一番人気のお花はアネモネです。
デコプラスの店頭でもアネモネブーケの画像を持って、ご来店される方がたくさんいらっしゃいます。
引用元:https://www.creema.jp/item/6849207/detail
アネモネは今ではナチュラルテイストには欠かせない花になりつつあります。
ドライフラワーとも相性抜群で一緒にブーケに入れてもとても可愛いです。
ドライタッチのアーティフィシャルフラワー
今ドライフラワーブームです!ドライフラワーをご自宅のインテリアにも取り入れたり、結婚式のブーケやヘッドパーツもドライフラワーで作る方が増えています。
引用元:https://photohito.com/photo/6843915/?cid=kinarino_presses
ドライフラワーとは・・・自然の草花や木の実などを、乾燥させたものです。水分を完全に除去して作るため、お花のきれいに咲いた姿を、長い間楽しむことができるという魅力があります。生花やアーティフィシャルフラワーにはないパリっとした乾いた質感が特徴です。
ドライフラワーは元々、観賞用として作られていましたが、最近ではハーバリウムやレジンなどの素材としても活用されています。
またナチュラルテイストのウェディングにはドライフラワーが人気です。
ドライフラワーを束ねた感じのクラッチブーケが今の主流です。
引用元:https://item.mercari.com/jp/m18359585272/