デコプラスはアーティフィシャルフラワー(造花)を主に扱うお店です。なので、普段目にするのも造花がほとんど。でも時々、生花店さんへ立ち寄ることもあるのですが、そこで個人的に感動したお話をします。
タグ: デコプラスウェディング
クラッチブーケなどデコプラスオンラインショップ新作のご紹介!
ドライフラワー、プリザーブドフラワーのヘッドパーツ
最近の結婚式では、ドライフラワーやプリザーブドフラワーのヘッドパーツが大変人気のようで、インスタグラムなどにも載っているのもよく見かけます。人気が高いのは華奢な作りのピックタイプのヘッドパーツ。アンニュイに飾るのが最近のスタイルのようです。
デコプラスオンラインショップでもピックタイプのヘッドパーツの販売を開始したのでご紹介いたします!
和装で写真を取るなら和風のブーケ!和風ブーケって?
11月も終わりに近づいてきましたね~
クリスマスソングがどこかしら聞こえてくる季節がやってきました。
この季節、町並みとは裏腹にウエディングフラワーのご相談で多く頂くようになるのは、和装のヘッドパーツやブーケのことです。
挙式はドレスでも、前撮りでお着物をお召しになる方も多いと思います。
華やかな色打ち掛け、美しい白無垢にお花を添えてお写真を撮りませんか?
続きを読む 和装で写真を取るなら和風のブーケ!和風ブーケって?
アーティフィシャルフラワーで作る!セルリアとユーカリのクラッチブーケの作り方
造花で作るクラッチブーケはいつまでもキレイに保てます。
ナチュラルカラーで仕上げて
海外挙式や前撮りにも使えます。
キットセットお買い上げのお客様には、詳しい作り方動画のQRコードをご案内します。
ブートニアの作り方も動画で確認できます
【1】動画 00;10
ユーカリを少しばらしてパーツにします。
リーフと実を1本ずつブートニア用に取っておきます。
動画 01;07
ばらしたユーカリの下部分にフラワーテープを巻きつけます。
【2】動画 01;35
枝を小分けにします
動画 02;02
ユーカリに枝を組み込んでいきます
【3】動画 03;20
セルリアを入れます。
いらない葉っぱは取ってから組みます。
【4】動画 03;55
クリスマスローズを入れます
【5】動画 04;12
ハイドレンジアを左下に入れます
【6】動画 04;40
ユーカリベリーを入れます
【7】動画 05;00
[1]でばらしたパーツを足元に組み込んでいきます
【8】動画 06;13
ワイヤーで留めます
【9】動画 07;21
枝の長さをそろえます
【10】動画 07;38
ワイヤー部分をフラワーテープで巻きます
【11】動画 11;07
フラワーテープでまいた部分をラフィアで隠します
【12】動画11;30
ラフィアで蝶結びのパーツを作ります
【13】動画 12;15
蝶結びを付けて、長さを整えます
【14】動画 08;13
残りの材料を組んでブートニアを作ります
出来上がりました
キットセットお買い上げのお客様には、詳しい作り方動画のQRコードをご案内します。
ブートニアの作り方も動画で確認できます
シャーロットローズのリースブーケの作り方
アンティークカラーのピンクでお花たっぷりのかわいいリースブーケを作ります。
アーティフィシャルフラワーの枝はリアルなのにふかふかした手触り。
ドレスや手元を枝で引っ掛けて本番ケガをする心配がありません。
ベースにグルーガンで貼り付けていくだけ。
早速作ってみましょう。
【1】
ローズマリーをベースにあわせるようにカーブを付けます。
グルーで貼り付けて、枝をベースに絡ませて固定します。
逆サイドも同じように貼ります。
【2】
次にダスティミラーを貼ります。
ダスティミラーは葉っぱが多いパーツと、少ないパーツの2種類あります。
まずはじめに葉っぱの少ない方を両サイドに貼ります。
ローズマリーとなじませるように、間に入れて貼りましょう。
次に残っているダスティミラーを貼ります。
これも両サイドから中心に向かって貼ります。
【3】
3本あるライラックのうち、2本を両サイドから貼ります。
これも先に貼ってあるグリーンとなじませるように貼るのがポイントです。
【4】
次に貼るのはメイン花となるシャーロットローズです。
かわいいオールドローズ^^
一番大きいお花をセンターに貼り付けて、残りを両脇に貼ります。
その時に直線に貼るのではなくて、少し斜めに貼り付けてください。
【5】
かわいいソフトピンクのローズも貼っていきましょう。
これも大きめの花を対角線上に貼り付けて、後はスマイルラインになるようにバランスよく貼ります。
つぼみも小さいものと大きいものがあるので、先端に小さいものが来るようにします。
【6】
次に貼るのはハイドレンジア。
ふわふわとしたイメージでかわいいですね。
上下と、空いているところに入れていきます。
【7】
次はクリスマスローズ。
シックなグリーンとパープルのグラデーションが、今回のお花とよく合います。
先に入れているお花よりほんの少し高めに貼ってあげるとバランスがいいです。
【8】
次はアンティークパープルのミニポンポンマムを入れていきます。
左サイドに3つ、右サイドに3つ、バランスよく入れていきましょう。
全部正面を向かせるのではなく、少し斜めに入れるのもナチュラルに見せるポイントです。
【9】
最後にアストランティアと、残りのライラックを貼ります。
アストランティアが入るとぐっとナチュラルになりますね。
残りのライラックは右端に入れてみました。
貼る前に場所を合わせてみて、しっくり来るところに入れたらいいと思います。
アンティークだけどかわいい、ナチュラルなお花でかわいいリースブーケになりました。
ふんわりとしたチュールのドレスにも良く合うと思います。
お花のカラーがシャビーなので、かわいい、ナチュラルをイメージした大人ウェディングにもぴったり。
挙式後もドアリースとして飾って頂けますよ^^
是非作ってみてください。
バンクシアローズの花かんむりの作り方
ニュアンスカラーのピンクで優しい色合いのふんわりしたかわいい花かんむりを作ります。
かわいいドレスに合わせたい、ふんわりとした花かんむりが出来上がります。
材料は全てワイヤリング済み!
届いたその日から作り始められます。
【1】セットの中に入っているラフィアで頭囲を測ります。
付けたい位置や角度によって長さが変わってくるので、どんな風に花かんむりを付けたいかイメージしてみましょう。
【2】
セットの花材を2つに分けます。
2等分で割り切れない数のお花もあるので、大体で大丈夫です。
1周ぐるりと作るときに、足りなくなったら困るので、まず半分作ります。
[1]で測ったラフィアの半分の長さになるように、大体どんな順番に組んでいくかイメージで並べてみると作りやすいです。
【3】重ねて少しねじります。
ねじった部分をフラワーテープで留めます。
フラワーテープは引っ張ると伸びて、色が薄くなります。
伸ばしながら巻くと、フラワーテープ同士がくっつきます。
緩まないようにぴったりと巻いていきます。
2~3cm程度巻いたら切ります。
フラワーテープは手で千切ることができます。
1本ずつフラワーテープで留めていき、どんどんつなげていきます。
どんどんつなげていって、半分が組み終わりました。
[1]で測った頭囲の大体半分になっていれば、続けて組んでいきましょう。
もし、短かければもう少しゆったり組みなおしてください。
長い場合は、つめて作り直してもいいですし、特に見た感じ気にならないようであればそのまま進めていってかまいません。
但し、後半に残ったもの全てを組むと、半分はゆったり、半分はぎっしり詰まった印象になってしますので、残った本数と同じ分だけ、後半の花材から抜いておきましょう。
【4】1本に組み終わりました。
[1]で測った頭囲のラフィアと比べて、同じサイズになっていれば輪にしていきます。
【5】組み終わりを、組み始めの裏側に当ててワイヤーで2~3箇所ねじり留めます。
ねじった上からフラワーテープを巻きます。
これで花かんむりは完成です。
最後に、Uに曲げたワイヤーにリボンを結んで、りぼんも出来上がりです。
イノセントローズのヘッドドレスの作り方
アンティークカラーのローズをメインにナチュラルで優しいカラーのヘッドドレスを作ります
かわいいドレスに合わせたい、ふんわり優しいヘッドドレスが出来上がります。
▽材料一式セット、完成品はこちらから▽
続きを読む イノセントローズのヘッドドレスの作り方
ボールブーケの作り方
今回ご紹介する手作りアイデアはボールブーケ。
和装結婚式に造花でボールブーケを作ってみましょう!
七五三や和風ディスプレイにも使えるフラワーボールです。
※Youtubeで作り方動画を公開しています。
早速材料のご説明です。
手作りするのも楽しい!かわいいリースブーケ!
「永遠」を意味する丸い輪の形に花を繋ぐウェディングブーケはいかがでしょう?
もともと、リースは欧米では古くからドアなどに飾る風習があり、永遠、幸運、幸福を呼び込むお守りとされていました。
ボリュームのあるウェディングドレスはもちろんのこと、スレンダーなドレスにも映えると人気なんです。
ドレスやシーンに合わせた色調でオリジナルのリースブーケを作ってみませんか?