2019/06/02 追記しました
タグ: リースブーケ
ユーカリとラベンダーのリースブーケ・ブートニアの作り方
◆ブートニアを作ります
【1】
ホワイトベリーを2本、ダリアを画像の通りペンチで切り取ります。
【2】
ホワイトベリーの葉をグッと持ち上げます。
【3】
バランスよく組んで根元をワイヤーでねじり留めます。
留まったらいらないワイヤーは切り落としてください
【4】
ラフィアを根元に巻いて蝶結びをして、ホワイトベリーの茎をカットしたらブートニアの完成です。
◆ブーケを作ります
【1】
ベースを丸く整えて、ユーカリを絡ませます。
抜けないようにワイヤーで2箇所程度ねじり留めます。
【2】
この先は、バランスよく好きなように乗せていって、1つずつワイヤーでねじり留めます。
長い枝はそのまま付けていくと重たくなるので切れるものは切ってから乗せていきましょう。
【3】
直線的にならないように、左右に少し広げながらバランスよく組んでいきます。
【4】
今回はダリアやローズのようにお花がたくさん付いているものはカットして全体に入れています。
一箇所にお花を集めて作るデザインがお好きな場合はそのままでも大丈夫です。
組み上げる前に一度並べてみてイメージ作りをしてからはじめるといいですね。
【5】
半分くらいまで来たらユーカリを入れましょう。
余分な枝は切り落とします。
【6】
続いてまたお花やグリーンをバランスよく乗せてワイヤーで留めていきます。
いらない部分は切り落として、どんどん留めていきます。
【7】
最後に残っているハイドレンジアを入れます。
根元の枝を隠したいので、一輪は逆方向に入れて留めます。
ハイドレンジアの下にリボンを留めて完成です。
お疲れ様でした^^
▽材料一式セット、完成品はこちらから▽
今どきのブーケ事情
結婚が決まったら、会場選び、ドレス選びが始まりますね。
続きを読む 今どきのブーケ事情
アネモネとローズのリースブーケの作り方
ナチュラルでかわいいお花たっぷりのリースブーケを作ります。
アーティフィシャルフラワーの枝はリアルなのにふかふかした手触り。
ドレスや手元を枝で引っ掛けて本番ケガをする心配がありません。
ベースにグルーガンで貼り付けていくだけ。
早速作ってみましょう。
【1】
まずはファイカスから貼り付けていきます。
リースベースに沿うように、カーブを付けて
ベースに絡ませて
グルーで付けます。
【2】
中心を埋めるように、ダスティミラーを貼ります。
【3】
次にカスミ草を付けます。
枝を抜くと2つのパーツに分かれます。
3本をパーツに分けて、左右に3つずつ貼ります。
【4】
次にローズを貼ります。
【5】
そしてアネモネを貼ります。
【6】
フランネルフラワーを貼ります。
短めにカットして、差し込むように貼り付けてください。
【7】
次にベロニカを挿します。
ベロニカは3本セットになっています。
1本はブトニア用に取っておきます。
2本をブーケに入れます。
19.jpg” alt=”” width=”640″ height=”437″ class=”alignnone size-full wp-image-4522″ />
グリーンを整えて、これでリースは完成です。
【8】
次にブトニアを作ります。
ベロニカの一番下のグリーンを切り取ります。
アネモネと合わせてフラワーテープで巻き留めます。
テープは伸ばしてから巻くとくっつきます。
留まったら余ったフラワーテープを切ります。
リボンを巻きつけます。
巻き終わりが裏になるとキレイです。
リボンを付けて完成です
シャーロットローズのリースブーケの作り方
アンティークカラーのピンクでお花たっぷりのかわいいリースブーケを作ります。
アーティフィシャルフラワーの枝はリアルなのにふかふかした手触り。
ドレスや手元を枝で引っ掛けて本番ケガをする心配がありません。
ベースにグルーガンで貼り付けていくだけ。
早速作ってみましょう。
【1】
ローズマリーをベースにあわせるようにカーブを付けます。
グルーで貼り付けて、枝をベースに絡ませて固定します。
逆サイドも同じように貼ります。
【2】
次にダスティミラーを貼ります。
ダスティミラーは葉っぱが多いパーツと、少ないパーツの2種類あります。
まずはじめに葉っぱの少ない方を両サイドに貼ります。
ローズマリーとなじませるように、間に入れて貼りましょう。
次に残っているダスティミラーを貼ります。
これも両サイドから中心に向かって貼ります。
【3】
3本あるライラックのうち、2本を両サイドから貼ります。
これも先に貼ってあるグリーンとなじませるように貼るのがポイントです。
【4】
次に貼るのはメイン花となるシャーロットローズです。
かわいいオールドローズ^^
一番大きいお花をセンターに貼り付けて、残りを両脇に貼ります。
その時に直線に貼るのではなくて、少し斜めに貼り付けてください。
【5】
かわいいソフトピンクのローズも貼っていきましょう。
これも大きめの花を対角線上に貼り付けて、後はスマイルラインになるようにバランスよく貼ります。
つぼみも小さいものと大きいものがあるので、先端に小さいものが来るようにします。
【6】
次に貼るのはハイドレンジア。
ふわふわとしたイメージでかわいいですね。
上下と、空いているところに入れていきます。
【7】
次はクリスマスローズ。
シックなグリーンとパープルのグラデーションが、今回のお花とよく合います。
先に入れているお花よりほんの少し高めに貼ってあげるとバランスがいいです。
【8】
次はアンティークパープルのミニポンポンマムを入れていきます。
左サイドに3つ、右サイドに3つ、バランスよく入れていきましょう。
全部正面を向かせるのではなく、少し斜めに入れるのもナチュラルに見せるポイントです。
【9】
最後にアストランティアと、残りのライラックを貼ります。
アストランティアが入るとぐっとナチュラルになりますね。
残りのライラックは右端に入れてみました。
貼る前に場所を合わせてみて、しっくり来るところに入れたらいいと思います。
アンティークだけどかわいい、ナチュラルなお花でかわいいリースブーケになりました。
ふんわりとしたチュールのドレスにも良く合うと思います。
お花のカラーがシャビーなので、かわいい、ナチュラルをイメージした大人ウェディングにもぴったり。
挙式後もドアリースとして飾って頂けますよ^^
是非作ってみてください。
旬なスタイル! シャンペトルスタイルウェディング
「シャンペトル」って言葉、あまり聞き慣れないですが、ご存知でしょうか?
「シャンペトル」とはフランス語で田舎風、田園風といった意味があります。特に時間や手間をかけて、自然に寄り添ったスタイルです。昨今の国内におけるナチュラルブームにはこのような風潮があるかと思われます。
インテリア業界や服飾、装飾関係にもその余波は大きく関係しているのが実感できます。特にウェディング業界に関しては、高砂といわれる新郎新婦が座るメイン場所やご新婦さまのドレス、ウェルカムスペースや髪飾りやブーケまでもナチュラル風に仕上げる方々をよく見受けられます。
●シャンペトルスタイルって?
●シャンペトルスタイルの演出って?
●もうちょっと気軽にシャンペトルスタイル
続きを読む 旬なスタイル! シャンペトルスタイルウェディング
手作りするのも楽しい!かわいいリースブーケ!
「永遠」を意味する丸い輪の形に花を繋ぐウェディングブーケはいかがでしょう?
もともと、リースは欧米では古くからドアなどに飾る風習があり、永遠、幸運、幸福を呼び込むお守りとされていました。
ボリュームのあるウェディングドレスはもちろんのこと、スレンダーなドレスにも映えると人気なんです。
ドレスやシーンに合わせた色調でオリジナルのリースブーケを作ってみませんか?