6月といえば紫陽花・梅雨・ジューンブライドというイメージです。
雨ばかりでジメジメして私はあまり好きではない季節ですが、6月に結婚式を挙げると一生涯にわたって幸せな結婚生活を送ることができると言われています。
ジューンブライドは女性が憧れる結婚式の季節として有名です。
そして雨に濡れてもキレイに咲いている6月の花が【紫陽花】です。
引用元:https://plaza.rakuten.co.jp/mari24/diary/201107090002/
紫陽花の花言葉はたくさんあります。
移り気・浮気・変節・あなたは美しいが冷淡だ・高慢・無情など悪い意味もありますが、これは紫陽花の花の色が変化する特徴から生まれた言葉だそうです。
そして良い意味では元気な女性・辛抱強い愛情・一家団欒、家族の結びつきなどがあります。
これは結婚して家庭を持つ女性にピッタリな言葉です。
また、色によって花言葉の意味も変わるので、プレゼントやウェディングで使うときはその意味を調べてみてください。
初夏と言えば5月~6月頃ですが、爽やかなブルーがピッタリの季節です。
ウェディングでもこの時季にはブルー系の装飾やドレスをよく目にします。
その初夏のブルーにもピッタリなのがアジサイです。
引用元://www.farbemart.com/weddingmart/archives/7118
またアーティフィシャルフラワーでは別名ハイドレンジアと呼ばれています。
昔は6月のイメージが強く、6月以外のウェディングではあまり用いられなかったハイドレンジアですが、最近では年中使われるようになってきました。
ハイドレンジアを使ったブーケや花かんむりはふんわり優しい雰囲気で、ナチュラルなウェディングには欠かせない花になりました。
引用元:https://marry-xoxo.com/articles/7446
ラナンキュラスやベリーの間にふんわりしたハイドレンジアがナシュラルな雰囲気を演出してくれます。
アーティフィシャルフラワーだけでなく、プリザーブドフラワーの紫陽花も人気です。
あじさいは大きく分けて50種類以上もあると言われており、種類やカラーバリエーション豊富なのが魅力の一つです。
デコプラスの店頭にもこの季節になると毎年たくさんのハイドレンジアたち入荷してきます。
入口入ってすぐの階段下はハイドレンジア祭りになっております!
こんなに立派なハイドレンジアもあります。
約113cmの豪華なハイドレンジアです。これ1本だけでも存在感は抜群です。
店頭には他にもたくさんのハイドレンジアをご用意しております。
その時に在庫切れや新商品の入荷などもありますので、店内のお花は常に入れ替わっております。
是非店頭にもご来店くださいませ。